松尾 怜  Matsuo, Rei


鈴木


大阪府吹田市出身 (出身高校:北千里高等学校)
生物資源学研究科 生物圏生命科学専攻 海洋生物学講座 大学院修士課程2年

【自己紹介】
幼少のころより魚が好きで,魚の尾ひれを追いかけて無人島へやってきました.趣味は釣り(最近はジギングばかりです),魚採り,観賞魚飼育,ダイビング,透明標本作製,写真撮影,料理など.好きなお酒はビールです.よろしくお願いします.

【研究】
トウゴロウイワシ科ヤクシマイワシ属魚類の分類学的研究を行っています.本属魚類は熱帯・亜熱帯を中心とする浅海域の主要な2次消費者であり,多くの捕食者の餌生物となることから浅海生態系において重要な役割を担っていると考えられています.しかしそんな彼らの分類学的研究は進んでいません.それは本属魚類がいずれの種も一様に銀白色でよく似た外観を呈し,重複する計数形質をもっているため種同定が困難であるためです.本研究では従来の形態に基づく手法に加えDNAの塩基配列情報に基づく分子生物学の視点から彼らの分類体系を明らかにすることを目指しています.

【国内学会における発表】
 松尾怜・木村清志(2015).トウゴロウイワシ科ヤクシマイワシ属 Atherinomorus whiteiの有効性と日本からの記録.第48回日本魚類学会年会.近畿大学奈良キャンパス,奈良市.演題番号04,口頭発表.
 松尾怜・木村清志(2016).ヤクシマイワシ属の1未記載種―「ヤクシマイワシ」の2型について.第49回日本魚類学会年会.岐阜大学,岐阜市.演題番号39,口頭発表.

【書籍】
R. Matsuo (2017). Family Atherinidae. Pp 63. In H. Motomura・U. B. Alama・N. Muto・R. P.Babaran・S. Ishikawa (eds) Commercial and Bycatch Market Fishes Panay Island, Republic of the Philippines. The Kagoshima University Museum, Kagoshima, University of the Philippines Visayas, Iloilo, and Research Institute for Humanity and Nature, Kyoto.

論文(査読なし)
松尾怜・木村清志(2017).口永良部島から得られたトウゴロウイワシ科魚類オオスジイソイワシHypoatherina barnesi.Nature of Kagoshima, 43:77-80.
木村祐貴・松尾怜(2017).鹿児島県口永良部島から得られたヤシャベラCheilinus fasciatusの分布北限記録.Nature of Kagoshima, 43:201-205.


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